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海ごみゼロへ

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こんにちはfumipongです。
まだ梅雨は開けていませんが、季節は夏です。
夏と言えば海。
アバンテではトライアスロンを楽しむ人も多く、今年は富山湾でのOWSも計画されていることから、アクティビティに海を活用している方も多いと思います。

海といえば・・・
令和元年6月16日に長野で開かれたG20会合で海のプラスチックごみ対策の国際枠組み構築が合意されました。

G20会合、プラごみ削減で合意 初の国際枠組み構築
巷ではレジ袋有料化の話で波紋が広がっているようですが、今回はこの海のゴミについてちょっと書かせてもらいます。

・海洋ごみのこと
海岸に打ち上げられた「漂着ごみ」、海原を漂う「漂流ごみ」、海底に沈んだ「海底ごみ」を総称して海洋ごみといいます。
アバンテでは岩瀬浜でのビーチクリーンを行っており、そこで拾っているのは「漂着ごみ」にあたります。実は海洋ごみのごく一部に過ぎないということです。
海洋ごみには、釣り糸や漁網などの海で使う道具の他に、ペットボトルやレジ袋といった日常的に使う物が多く含まれています。
中でも、一度海に流れてしまうと半永久的に分解されることのないプラスチックごみが世界的に問題視されています。
山から川に流れ込んだ石が削れて砂になることはよく知られていますが、海洋に流れ込んだプラスチックゴごみも同様の変化を遂げます。
5mm以下になったプラスチックはマイクロプラスチック又は微小プラスチックと呼ばれます。

・海への流出
2016年にスイスのダボスで開催された世界経済フォーラム年次総会で、毎年少なくても年間800万トン分のプラスチックごみが海に流出していると報告されました。
私たちが暮らす街で発生したごみが、海洋ごみの8割を占めているといわれています。
海洋ごみは海で捨てられたものだけではなく、我々の日常生活から発生しているということです。

・海洋ごみの影響
ウミガメがレジ袋をクラゲと間違って食べて死んでしまう、という話を聞いた人も多いと思います。
悲しい話ですね。
海に住む生き物が誤ってプラスチックごみを食べたことで死んでしまうというのは、動物愛護の観点から看過することはできませんが、海に流れ出たプラスチックは、実は人間の生活にも影響を及ぼすことになります。

令和元年6月12日の北日本新聞に、微小プラスチックに含まれる毒性の強い臭素系難燃剤の一種がムラサキオカヤドカリの肝膵臓から高濃度で検出されたという記事が掲載されていました。
そんな貝は聞いたこともないし食べないから自分には関係ない!という考えは、実は間違いです。
有害物質に汚染された貝を別の少し大きな海の生物(動物)が食べます。
そしてその動物をさらに大きな動物が食べます。
こうした食物連鎖の中で有害物質は大きな動物、すなわち私たちが口にする魚の中に高い濃度で蓄積されることになるのです。
マイクロプラスチックから流れ出た有害物質は、いつか私たちの体に入ってくることになるのです。

・行動し、そして考えましょう
このように、海洋ごみは私たち一人ひとりの生活と密接な関係にあるものです。
では、海ごみ、特にプラスチックごみを減らすにはどうしたらよいでしょう?
すでに様々な形でプラスチックは私たちの日常になくてはならない存在になっています。
プラスチックごみを減らすために良い方法は?
プラスチックを極力使わないようにするために、どんなことができるか?

各個人が日々の生活の中でも海ごみの削減のことを考えるようになれば、何かが変わるような気がしませんか?

アバンテではこれからもビーチクリーンを継続して実施する予定です。
次回のビーチクリーンは6月23日(日)です!
皆さんふるって参加ください。
ビーチクリーンを通じて、海ごみのことを考えるきっかけになるといいな、と思います!

#umigomi
#海と日本

このブログ記事は、海と日本PROJECTのサイトを一部引用して記述しました。

 

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