パイオニア片側クランク内蔵パワーセンサー買ってみた!

パワーメーターをずっと付けようか迷っていましたがいかんせん値段が高すぎる!!

 

その他にもいくつか問題点があったので諦めていたのですが、アマゾンをうろうろしていたら

 

なんとクランク付きで

 

 

 

 

53784円とな!?

 

今まで自分の認識ではパイオニアパワーメーターの場合購入してから自分のクランクを外し、パイオニアに送って取り付けしてもらい、その後送り返してもらうといった作業が必要になるのだ。

当然その間は乗れない。。

 

そんなことも値段の他に躊躇してしまう原因の一つとなっていた、、、

 

しかしこの商品は予めクランクにセンサーが取り付けられていて販売されているのだ!!

しかもアマゾン限定商品なんだとか。。。

 

そんなこんなで、夜の9時にクリックしたのに翌日には届いてた★

 

アマゾン恐るべしww

 

 

自分はサイコンをガーミンの520を使っているのでそのままパワーをガーミンのサイコンに表示させることに。

パワーメーターにケイデンスセンサーも付きますので、ケイデンスセンサーは付ける必要がありません。

 

 

 

一応ファームウェアのアップデートができないとか、ペダリングモニターにアップデートできないとかありますが、完全にパワーメーターと割り切るなら価格も許容範囲かなと。。

 

ただ、片側クランクでのパワー計測になりますから、多少誤差は出ますが、もともとパワー自体あくまで目安の数値の一つと言った感じなので細かくは気にしないことに(^^)

 

早速左クランクとペダルを付け替え

 

 

すぐできました!

ちなみに左ペダルは逆ネジで緩めます。

通常は右ねじの法則で右回しで締まっていくのですが、左ペダルは逆の左回しで締まるので右回しにすると外れます。

 

まずはサイコン側でブルートゥースのペアリングをして、パワーメーターの校正をしてやればオッケーです!

 

校正はまず力のかかっていない状態を学習してやることらしいです。

 

クランクを下90度に下げて

 

 

 

設定より

キャリブレートを押し、

数値が出たらオッケーです!!

 

取り付けての感想

取り付けしてからまだローラーと外と一回づつしか使っていませんが、何と言っても心拍数とスピード、ケイデンスの他に、ペダルの強度が可視化されるのは魅力的と感じます。ロングアクティビティでフラットコースの場合でも風等で強度が変わる際はペース配分等パワーメーターがあるとより有効と感じます。

デメリットは自分の限界も可視化されてしまうことと何と言っても自分のパワー自体が低いことですかね!!

それについてはトレーニンを積んで上限を上げるしかありませんがww

 

 

まとめ

パワーメーターを付けるならアマゾン専売品のクランクにセンサーが取付された物が一番コスパが高い!

ただ、クランク長が170しかないので事前に確認が必要。

105とアルテグラが選べます。

 

 

クランクを外すのにシマノの専用工具も必須です


miyashin

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