持久系のスポーツは時間を作るところから始まっている。
どんなに金持ちでもお金がなくても、年齢が若くても歳をとっていても、一日24時間というのは共通のルール。忙しくて時間がないのはわかるが、24時間の工程を見直したことはありますか!?無駄な工程も必ずあるはずでは!?社会人になると自分以外の要素から時間がどうしても取られてしまう事がありますが、まずは自分のルーティンを今一度見直してみませんか!?
例えば今日は夜ガッツリ走ろうと思っていても自分の意とは反しない理由によりできなくなることもしばしば。ただ、外を走る分には何時からでも始められますが、屋内の施設を利用するとなればまた別です。
そしてトライアスロンに限って言えばバイクとランに比べれば場所が限られるスイムは条件がまた厳しくなります。
早起きするのが好きという人はあまりいないかもしれませんが、朝の時間というのは自分の意志だけで作れます。早起きすればよいのです。また、いつもは夜にやる練習を朝にやってしまっていますので、その分夜の時間に余裕ができます。
早起きしてスポーツしてからの出社は午後からきついかもしれません。ただ、仕事の効率はもともと午前中のほうが良く、その前にカラダを動かしていると更に頭が冴えるメリットがあるのです。午後から辛いというデメリットを差し引いても十分お釣りが来るはずです。
いずれにしても新しいことをする場合は覚悟が必要ですが、それも自分次第。
理由はいろいろありますが、簡単に言うと
朝泳ぎたいんです!!
以上。
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