私にとってランニングのインターバルトレーニングのメリットはズバリ時短です。
マラソンで結果を出すには最大酸素摂取量の増加と乳酸閾値の向上にあります。
最大酸素摂取量とはガーミンなどでも計測機能がありますがVo2Maxです。
乳酸閾値とは簡単に言うと乳酸が溜まりだすペース。
最大酸素摂取量は一度にどれだけ酸素を体内に取り込めるかということですが、それは全速力で走るトレーニングで向上します。
ただ全速力で走ると怪我をするリスクがありますのでだいたい全速力の80%くらいのスピードで走ります。
マラソンでベストを尽くすには短距離タイムが速いだけでもダメだし、持久力があり長い距離を走れるというだけでもダメ。
一度に取り込める酸素の量を増やし、レースペースより速いペースで15キロ〜20キロ走る練習の両方をすることでマラソンタイムは縮まるのです。
距離は短いけど速いスピードで走るのは辛い。。
しかしペース走に比べ走る距離が短くスピードも速いので練習時間が短くて済むのです!!
また心拍数も一気に上がり、走り終わった後も心拍数はすぐには下降しないので、実はダイエット効果も高いのです。
いきなりのインターバルは怪我の元なのでアップ、ダウンもしっかりと行いましょう。
また当たり前ですがトレーニングをした後に体は成長するので計画をしてトレーニングをしましょう!
きつい練習ばかりではダメということですね。
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