2019年に富山で初となるOWSの大会OWSTOYAMABAYを実施したのですが、昨年はコロナの影響で開催を断念。
今年も開催を予定しているのですが、なんとか今年も新たな取組を取り入れ実施できないものかと思っていたところ富山市の公募提案型協働事業の案内を頂いたので、応募してみることにしたのでした。
OWSTOYAMABAYは世界で最も美しい富山湾で開催し、OWSは国体やオリンピックの種目にもなっているのですが知名度が低い。そのネックを富山市の広報で広く告知してもらえないかなと思ったのです。
また、OWSは水着一つで自然と一体になれる物凄くシンプルなスポーツ。ただプールと違って毎回気温や水温、水面の状況などコンディションが違い危険も伴います。大会ではライフセーバーを大阪から呼んで安全に大会が終えられるように準備を進めるのですが、今後OWSの大会を富山で継続的に行っていくためには地元でのライフセーバー養成活動も必要と感じ資格の取得を目指しています。地元ライフセーバーの資格保持者が増えれば今は高校生以上としている年齢制限も下げることができると思いますし、水泳はランニングなどにくらべ体の負担が少なく、全身運動なので生涯スポーツとしてもっと普及すべきと思っています。
そんな思いを抱きつつ一次審査の書類選考が通ったので先日二次審査の面接に行ってきました。
場所は富山市役所8階会議室。
少し早く到着したので特別展望で室で時間を潰しました。ここに来たのは何年ぶりでしょう。高所恐怖症な私。ビルの展望台とか結構苦手です。。
360度の展望を満喫していざ二次審査の面接へ。
二次面接に緊張する私。事前情報だと審査員はまちづくり関係の有識者の方や市の職員の合わせて5名。
1団体15分程の質疑です。入室すると団体名を伝え、あとは審査員からの質問に答えるのみ。
最後に2分ほど伝えきれない事があったらアピールしても良いとのこと。
事前に質問されるであろう内容を予習しながらいざ質疑応答に。
一度に多く話すと失言もあったらまずいのでやや口数少なめでの返答に。。
半分は想定していた質問で半分は80%程の回答ができたでしょうか!?
そんなこんなであっという間の15分。最後のスピーチでは標高ゼロメーターから3000メーター級の立山連峰の素晴らしい景色のロケーションをもっと多くの人に体感してもらいたい!
そんな内容で締めさせていただきました。
伝えたかったことはだいたい伝えられたでしょうか。
そして二日後に無事採択の通知を頂くことができました!
ありがとうございます!
なので急遽チラシ・ポスターにも富山市公募提案型協働事業として実施するの文言を追加!!(^o^)
我々はただイベントを実施するだけではなく、海洋ゴミの問題や水辺の安全のことも考えて持続可能なイベントとして実施して参ります!引き続きよろしくお願い致します!
7月18日(日)富山市岩瀬浜
9時 ビーチクリーン
9時30分 ビーチヨガ
10時 オリンピアンOWSクリニック
申込みはこちらから
9月12(日)OWSTOYAMABAY2021
エントリーはこちらから
🇯🇵スポンサー🇯🇵
株式会社With様
株式会社仲瀬組様
Therapy Housu Ayus様
フルタ接骨院様
株式会社エムテック様
サイクルショップクラカワ様
株式会社シンコー様
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