トライアスロンといえば
海や、湖、川などでスイムから
スタートします。👏
1年前からスイム練習をスタート
しました。🤗
1500m泳げるか分から状況でしたので
毎回2キロくらいノンストップで泳ぎきる
練習ばかりを行っていました。
今日は何キロ泳げたーとかで満足感
に浸ってました。。
(ままそれも大事な経験かもしれませんが。)👌
ある日、富山県のトライアスロン協会会長
とスイム練習する機会があり5つのことを
ご指摘頂きました。😑
①1500mなど長距離を泳ぐ練習は大会の1か月前からでいいです。
②練習メニューを考えて、トレーニングに変化をもたせた方が効率的です。。
③練習ではなるべくウエットスーツを着ないで練習したほうがいいです。
(これも大会前の練習に着用するので十分とのこと。)
④泳ぐときには足首は九の字ではなくまっすぐに、足はがに股は水の
抵抗を受けてよくない。
⑤プルはピッチを上げるのではなく、大きなストロークを意識するといい。
トレーニング2年目になるので、1年目と
同じメニューをこなしても効率と結果に
つながらないと思い、ネットでよさそうな
練習メニューを調べて実施していきます。
皆様のトレーニングされる際に取り入れて
頂ければという思いです。🤤
注)トライアスロン用のメニューなどに
なりますので、競泳などの理論とは違う
と思われますのでご理解いただければと
思います。
持久力アップ💪
30分でできる水泳練習メニュー
”持久力アップ”に特化した30分でできる水泳練習メニューです。
ここで仮定しているのは、往復コース(50m以上泳げるコース)で
なかなか泳げないけど、片道コース25mなら難なく泳げるという状況です。
こういう状況だとなかなか連続で長い距離は泳げませんが、
持久力アップを狙った練習をすることは可能です。
それでは早速メニューのご紹介です。
■ウォーミングアップ
25m×8回 des1→4(クロール) 25m毎に5~10秒休憩
「des1→4」についてはこちらをご覧ください。1回目はご自身の
最大スピードの30~40%くらい、2回目は50〜60%くらい、
3回目は70〜80%、4回目はなるべく100%近いスピードで泳ぎましょう。
ここではしっかり脈拍数を上げて、カラダがより動かしやすい状態
にしてあげることが目的です。⭐️
■スイム
50m×1回(もしくは25m×2回) フォーミング
ゆっくりと丁寧に泳ぎましょう。より良いフォームをイメージしてください。
■メインスイム
25m×40回 even pace(クロール) 25m毎に5秒休憩
メイン練習です。25mを40回、1000mを「even pace」で泳ぎましょう!
というメニューになります。「even pace」とは、同じペースということです。
(詳しくはこちら)。例えば、25mを25秒で泳いだとしたら、休憩時間が
5秒間、その合計30秒間を40回続けられるようにチャレンジしてみましょう。
ポイントは、慣れないうちはゆっくり泳ぐことです。もし、ご自身がゆっくり
だと思うスピードで同じペースで泳げなかった場合は、オーバーペースだと
いうことになります。その場合は、もっとゆっくりしたスピードで泳いでみ
ましょう。はじめは25mを40回、同じペースで泳げるスピードを見つける
ことが大切です。
■クールダウン
100m×1回(もしくは25m×4回) フォーミングまたはウォーキング
ウォーキングコースがあれば歩いてもOK。脈拍数が正常に落ち着くまで
ゆっくり泳ぐか歩きましょう。
以上、約30分くらいで練習できる持久力アップメニューでした。
距離は1350m。持久力アップのポイントは、同じペースで泳げるスピード
を見つけることです。ぜひチャレンジしてみてくださいね!
時間が短くても練習する回数を増やすことが大切です。隙間時間を
見つけてぜひ自主練習しましょう!
<持久力アップ30分メニュー>
■ウォーミングアップ
25m×8回 des1→4(クロール) 25m毎に5~10秒休憩 距離200m
■スイム
50m×1回(もしくは25m×2回) フォーミング 距離50m
■メインスイム
25m×40回 even pace(クロール) 25m毎に5秒休憩 1000m
■クールダウン
100m×1回(もしくは25m×4回) 100m
合計距離 1350m
チーム アバンテでは一緒に
ラン、スイム、バイクに興味のある方
や楽しむ方を募集しています。
どれか1つでも構いません。
他にも、
登山、
トレイルランニング、
サーフィン、
スノーボード
などを楽しみたい方
もお気軽にお問い合わせ
頂ければと思います。
では、ではよろしくお願いします🎶
一緒に楽しみましょうねー
→TEAMAVANTE♪ http://avante.rash.jp/
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