シクロクロスで称名滝へ。その後大日岳、奥大日、室堂、弘法、八郎坂周遊デュアスロンその2

シクロクロスの後の大日岳周遊デュアスロン前半はこちら

奥大日から弥陀ヶ原は下りになります。結構遠くに雷鳥沢ヒュッテが見えて

ああ、まだあの奥まで行くのかぁ!?とか思いながら早足で下っていきます。

しかしながら剱岳は大きく見えるし、反対を見れば雷鳥沢は見れるし360度のパノラマにアドレナリンも出っぱなしです(^^)

 

 

紅葉が綺麗すぎます(^^)

12時23分

 

こんな素敵な景色が見られて、補給やドリンクも自作の為この日使ったお金は途中コンビニで飲んだホットコーヒー代のみw

CO2排出量も自分の呼気のみw

なんとリーズナブルでエコで、これほど感動が大きいことなんて早々ありません。それも日々のトレーニングの賜物と健康な体あってです。本当に周りの環境すべてに感謝(^^)

雷鳥沢まで最後の木道!?

称名川、室堂まであと少し(^^)

室堂まで最後の登り返し。整備された道路なので歩きやすく、室堂まで一気です。

 

 

13時10分

みくりが池

立山の湧水で水を補給して、ここから弘法まではロードを走って下ります。ランパートは13キロ位でしょうか。キロ4分代で走ります。

終始下りなので意外と走れちゃいます。

最後の行程八郎坂を慎重に下ります。また右手に滝の音が聞こえ展望台でパシャリ(^^)

登山ランパートは約32キロ、約7時間で戻ってきました。意外とそんなに疲労もなく帰りの自転車パートも下りなので余裕です(^^)

ただ雨だけが心配。称名滝を下り、少しすると雨がポツポツと降ってきましたが、土砂降りになることもなくなんとか家まで無事に帰ることができました。

全行程11時間ほどで家から全て人力でいけちゃいました。夏だと日も長いので立山の頂上や立山縦走もできそうですね(^^)

自作補給品のいいところですが、全くゴミが出ないところです。例えば飴を買って持っていけば封を開けると先が飛んで行くかもしれないし、捨てようと思っていなくても落ちて取れないところに行く可能性もありますが、専用容器に入れておけば蓋も開ける必要が無いので飛んでくことがありません。

また普段の運動量を把握しておけばカロリーの消費量がわかるのでどのくらいの行程にはどのくらいの量を持っていけばいいかということもわかります。ハンガーノックも防げます。

 

 

 

そんなこんなで大変満足した一日となりました。流石にプールはお休みでしたが(^^)

また次回!?(^^)

miyashin

miyashin

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