今日はちょっとマニアックな話です。
今もたまにギターを弾いているのですが、昔はエレキギターのエフェクター(音を変える装置)なんかを自作したりしていました。そしてその時の本などを整理していたら、なんと販売価格が倍になってるではありませんか!?プレミアが付いてるんですね!?
中身はこんな感じ。
電気はプラスとマイナスしかないのでやる気さえあれば誰でもできるのです\(^o^)/
初めて作ったエフェクター
最初は一回でなかなか音が出ないらしいのですが、(ハンダごてのミスなど)私の場合一回で音が出てしまったため一気に電子工作にのめり込む。。。。。
そこからポータブルアンプや真空管アンプなど作成し
ハイレゾオーディオも作成しました。
ハイレゾとはもともとCDには入り切らない周波数を録音できるので音の広がりが違うのです。
ライブ会場で実際聞くのとCDで聞くのとでは音の広がり、臨場感が違うのはこの為なのです。
ハイレゾはCDの8倍のデータ量があります。
今はCDなどほとんどなくなってUSBなど記録媒体の容量が増えてきている為ハイレゾデータが成り立っています。
電子基板にはネットのLANケーブルがついていてそれを差し込んでPCからプログラミングします。最終的にはWifi モジュールも取り付けして無線化し、電源もポータブル電源化して持ち運びも可能に。
またディスプレイも取り付けして曲名などを表示させるようにもします。
ハイレゾ・オーディオは既製品を購入すると10万円くらいするのですが基盤はPCと同じで中に入っているものは同じなので自作すると2万円程で完成します。お得ですw自作PCの感覚ですね。
しかし、抵抗がまだ沢山あるのですが使い道が・・・・・
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