シビックプライドの作り方
荒瀬洋太&佐伯哲弥ゲスト対談、参加してきました!
正直参加する前は2時間は長いな!?
と思っていましたがいざ始まるとあっという間。。。。
富山市でのバスケットボールオールスターの開催や岩瀬浜での富山県初のオープンウォーターの話まで。
まずは自己紹介。
佐伯哲弥さんは富山市企画管理部広報課シティプロモーション推進係長
ライトレールのラッピングやバスケットボールのオールスターの富山市体育館への誘致などいい意味で公務員らしからぬ思いっきりの良い仕事っぷり。
よく佐伯さんは人脈があっていいですね〜と言われるそうですが
人脈とは脈打つ関係である
とのこと。面白いことや楽しいことをしていると人は集まってくるのです。
そしてどんどん自分ごと化する人を増やしていくとの事。
荒瀬洋太氏は
2000年シドニーオリンピック競泳自由形1500メーター出場。
OWSTOYAMABAY実行委員長
昨年は東京2020富山県聖火リレーランナーに選ばれたりとその時の経緯などを話されました。
その競技で世界一の選手になっても行けるとは限らない誰もが知っている4年に1度のオリンピック。
そんなオリンピックに出場された荒瀬さんは
一流の選手を育てるのは無理でも水泳好きな人をもっと広めたい!
プールではなく大自然の中でやる競技もあるんだよ!ということも伝えたい。
との想いでOWSの大会を開催。
また富山にいてもオリンピックには出れるのだ。
簡単ですが二人の情熱がとても伝わってくる良い内容でした。
海で泳ぐことはハードルが高くても海に落ちているゴミを拾うことはできる。
我々の活動も根底にはシビックプライドがあり、どんな些細なことでも自分ごと化する人をどんどん増やしていきたい。
そう思った有意義な時間でした。
ありがとうございました。
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