ギブソン|カスタムショップ59レスポール

今日は久しぶりにスポーツとはぜんぜん違う話題でギターの話です。学生の時からずっと憧れていたギブソン・レスポール。所有するのは2台目になります。昔はただレスポールが欲しい!!という感じで中古で買ったのでした。

初めて買ったレスポールがこちら。

最初はよくわかってなくて初めて手にするギブソン・レスポールに大満足でした。

しかし、東京の大手楽器屋に行くと自分の所有していたレスポールとは明らかに値段も見た目も違うタイプのレスポールがあったのです。

それまで富山の楽器屋でしか見たことがなかったレスポール。

初めて東京の楽器屋でレスポールを見た時は目からウロコ状態でした。

レスポールには大きくレギュラーの現行モデルと、ヴィンテージを忠実に再現しているカスタムショップ製の2種類があるのです。

カスタムショップ製には1959年モデルと1958年モデルがあり、当時のヴィンテージモデルですと価格は2000万程します。

それを忠実に再現しているのがカスタムショップ製となります。

カスタムショップモデルでも、新品のグロスモデル、金属パーツに最初からサビやくすみ加工をさせたVOSモデル。さらに、経年劣化まで再現しているエイジドモデルなんかがあります。

私はVOSモデルに惹かれ、また1959年モデルと1958年モデルの大きな違いはボディーの杢目がはっきりとしているかしていないかなのですが、やはり派手目の59モデルが気になり、何度も東京のお店まで通い2013年の新品バリトラ59モデルを購入しました。

写真だと伝わらないのですが、ホログラムのように光の当たり方によって見え方が変わります。

カラーはグリーンレモンで明るいイエローではなく少しくすんだ感じとなっています。

ピカピカのグロスモデルを常に磨いて維持するのもいいのですが、最初からジーンズのように、ダメージが入っていると普段の扱いもそこまでナーバスになりすぎなくてよいかな?ということで大変満足していました!

購入したのは7年前ですが、だんだん弾かなくなってきています。。。

もったいない。。。

 

 

 

 


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miyashin

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