ごきげんよう♫ミヤシンです。
突然ですが、今日はランニングのいいところをあげたいと思います。
ランニングのメリット
ランニングは場所を問わない
場所を問わないという言い方は多少語弊がありますが、例えばランニングは晴れていれば外を走れるので、家で準備をして玄関のドアを開けたところからスタートできます。
雨が降っていれば体育館を走ればいいし、アーケードや屋根があるところであれば天候や時間に左右されず走れます。ジムに行けばトレッドミルと言ってランニングマシーンを走ることができますし、とにかく、どんな条件でも走ることができるのです。
マラソンの練習とは走る時間を作ることから始まっていると言っても過言ではないと思っています。
お金がかからない
ランニングは靴さえあればとりあえず走れますので、数あるスポーツの中で1番お金がかからないのでは?と思います。と言っても月間300キロ近く走るとなると一足の靴ではすぐ減ってしまいますし、走るスピード、練習内容によっては靴を使い分ける方が靴のダメージも最小限になりますし、トレーニング効果も上がります。ウェアーだって最初は半袖短パンでやれますし、拘ったとしてもスノーボードのウェアーなんかと比べても安いと思います。
目標が明確である
最初のうちは走る目的がダイエットとか運動不足で始める事が多いランニング。例えばダイエットが目的ならば目標体重まで何キロ落とす。あるいは1日何キロ走るといった目標がわかりやすいのがいいところ。そのうち走力がついてきたら、ハーフマラソンや、10キロの大会、またはフルマラソンも各地で開催されていますので、大会にもエントリーしやすいと言ったメリットがあると思います。最近はリレーマラソンも1人当たり2キロくらいから募ってますので、そんなにトレーニングをつんでいなくても、参加しやすいかもしれません。また一度大会に参加すると、最初は完走できればいいという抽象的な目標から、ハーフマラソンを2時間切りたい。フルマラソンを4時間台で走りたい。サブ4になりたいなどと具体的な目標が見つかりやすいと思います。
目標が明確であると、継続する力になります。
知り合いが増える
ランニングはそもそも個人競技ですが、屋内などの練習場や、競技場でよく練習しているとだんだんと顔見知りになってきます。そこでは話した事がなくてもマラソン大会などでお会いすると何故だか話しかけてみたくなります。実際私も普段話した事のない顔見知りの人と大会会場で話しかけられたり、話したりする事があり、後日それがきっかけで仲良くなって結果、知り合いがどんどん増えていきます。
雨が降ったら
雨が降って外が走れない時は富山市の中心部にある市総合体育館によく行きます。
1周300メートルあってカーペットの上を走られるので脚にも優しく、シャワー、ロッカー室があって2時間220円とリーズナブルです。ジムも440円で利用できます。
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