アイアンマン70.3いよいよスタートラインに!

前日編はこちら

 

トライアスロンの朝は速く、当日は3時半に起きます。

 

前日にトランジットバックが3つ配布され、スイムを終えてからバイクに変わる時のバック、バイクからランに変わる時のバック、競技を終えてから着替えるためのバック。前日にはバイクからランに変わる時のバックは既に渡していて、競技を終えてからもらうバックには帰りサンダル等も入れておかなくてならないので、直前までチェックします。

そして、事前に買っておいたカステラとバナナを食べ、クエン酸と攣り対策の2ランマグネシウムの錠剤を飲み、4時半前にホテルをチェックアウト。

荷物結構ありますww

 

 

そして、スタート地点まではシャトルバスで移動。当日のトランジットエリアは5時半オープン。少し早いですが、早めに会場に向かいます。会場まではシャトルバスで移動です。

 

5時6分バスはその下を泳ぐ橋を走り会場に入ります。段々と緊張感が高まります。。。

 

バイクトランジットは5時半オープンですが、その前にバイクトランジットバックをトランジットエリアにセットしに行きます。道中他の選手と会話しながら進みます。トライアスロンはつくづく他人と競い合うというよりは同士の側面が強く、誰に話しかけてもフレンドリーなんです。

 

当日の昼は予報では風が6,7メーターと結構強く、朝もわりと風が吹いていました。大会でなければ全然気にならないくらいなのですが、少し気になります。

 

スイムはあの橋の下をくぐって戻って1800メーター泳ぎます。

 

スイムが終わってからのバイクのトランジットエリアに。選手が1700名もいるので荷物だけでも相当です。

 

 

 

5時20分バイクトランジットをセット

続いて前日にバイクに補給食はセットしてはいけなかったのでバイクトランジットエリアに向かいます。

しかし、1500台以上あるバイクトランジットは圧巻です。

 

数日前まで前日は雨予報、または夜だけ雨予報だったりしていたのですが、なんとか前日夜も晴れていてバイクは濡れずに済みました。

本当に高級バイクの数々。。。

補給食のセットを終えると試泳が開始されます。

試泳前にパシャリ。テンションが上ってきます。

 

 

会場には大会を盛り上げるヘリが。

試泳するとそれまでの緊張が一気にほぐれ、あとはスタートを待つばかりです。

我々は第4ウェーブで8時15分スタートです。

まずはプロからスタート!!

速すぎます。。。。

 

ここから先は着替えなどや持ち物すべてトランジットバックに入れてしまうのでスマホも入れて写真はゴールまでなしに。

 

つづく。

miyashin

miyashin

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