やはりマラソンはフォアフット!?


 

ナイキの最新シューズを履くトップランナーはこぞってつま先着地。ナイキシューズの性能を100%発揮するにはやはりフォアフットを意識しない手はありません。

 

よくナイキの厚底シューズを買ったけど、自分には合わなかった。という事を聞いたりしますが、もし少しでも速く走りたいというのであれば人間がシューズに合わせることも必要なのでは?と思ったりするわけで。

 

昨年の富山マラソンで初めて使ったナイキズームフライフライニット。

 

それ以降ナイキシューズの性能を100%発揮できるように、つま先着地を意識し走ることにしました。正確には拇指球着地。

踵はできるだけ着かないように走る。

そんなことを意識して一年取り組みました。

フォアフットのメリットとしては着地の際の接地時間が減るのでラン中のロスが減る。ロスが減るというのは着地の際の減速が少なくなり次のスピードが乗りやすい。

膝の負担が少なくなり故障が減る。

ただ最初のうちは脹脛の負担が大きい。

当然フォアフットを意識しだした時は10キロのタイムなど落ちます。そもそも最初から10キロも走れません。

何度もやめようかな?と思ったことも。ただとにかく踵を着かないことを意識し一年練習。

今年の富山マラソンでは見事にサブ3に!?

 

フォアフットが導いた結果かはわかりません。。

スタートから10キロくらいはフォアフットで走れていても後半は踵着地になってますww

ただ、凡人が少しでも早く走りたい!

と思う気持ちがあるのなら、一時的にタイムは落ちても走り方を変える価値、

シューズに人間が合わせる価値があるかもしれません。

 

 

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miyashin

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