久しぶりに公道でロードバイク朝練を行いました。
ロードバイクで外を走ったのはほぼ一ヶ月ぶりです。
公道でのロードバイクトレーニング、室内でのローラーでのトレーニング。
トライアスリートにとってどちらのトレーニングが良いのか!?
いまさらですがまずは公道とローラーの違いです。
まず公道だと、風が凄いw
今まで当たり前過ぎてそんなに感じなかったのですが、ローラー期間が長いと実走行の風の強さに驚きましたw
ローラーではサーキュレーターをセットしていますが、スピード、負荷に関わらず一定ですw
しかし、公道を走っているとスピードに応じて風の強さが違いますw
スピードを出せば出すほど風が強くなりますよねw
そして時速30Kで走ると風は結構強いという事w
なんかほんとに今更ですが。
最近では走行スピードや心拍数に合わせて風量が制御されるサーキュレーターも出ています!
高いですがw
この日は2時間で45キロほど乗ったのですが途中休憩はほぼなし。実走行だと2時間はあっという間です。
なんといっても公道のメリットはソロ以外ですとトレーニング効果は別として何時間も乗れちゃう点ですね。
最近はローラーでも1時間は乗れるようになりましたが、ローラーで2時間となるとまぁまぁハードルが高いです。
そして実走行だと標高差も感じられる。
バーチャルライドでも負荷がかかったり、獲得標高など表示されますが車体の傾斜がないのでイマイチ実感がわきません。
この日獲得標高は621メーター。
実走行でも峠を走ると負荷はかかりますが平地のみだとそこまで負荷はかかりませんね。
ただ短時間で高負荷トレーニングをするならローラーに軍配が上がります!!
やはり公道ライドとなると当たり前ですが、ヘルメットやタイヤの空気圧、ウェアーを着たりと準備に時間がかかります。
1時間しか時間がないと準備も含めて公道ライドは難しいですが、ローラートレーニングなら短時間高負荷でやりきれます。
ただ、ローラーだと左右のブレがなかったり、ダンシングができないので上半身のトレーニングにはなりません。
また負荷はかかっても斜度の傾斜がないのでやっぱり体全体のトレーニングとしては足りないですね!?
最近は傾斜も自動でつくオプションもありますが。
もうここまできたら何でもありw
そしてダンシングもできるサリス
まとめ
ロードバイクトレーニングは公道を走るのがいいのか?ローラーがいいのか?
これまずはトライアスリート前提としての結論ですが、高負荷を求めるならスマートトレーニングのローラーに軍配が上がると思います。そもそもロードバイクに慣れていなければ、公道で長い時間乗ったりする練習も必要になりますが、トライアスリートのトレーニングとしたらローラーが短時間、高負荷で結果効率が良いと思います。ただ、当然ローラー練習だけでもダメな訳で外でも乗ったほうが良いですよね。そもそもトライアスロンはローラーでする競技ではないので。そのうちズイフトでもトライアスロンできちゃいそうな気がしますが・・・
ただ、トライアスロンの競技は3つあるわけでそれぞれ効率よくトレーニングしなければいけません。
公道を走るバイク練習もプールがスタートゴールで練習できれば、元々プールにはそこに行かないと練習できないので、トータルで見るととっても効率の良いトレーニングになると思います!
短時間で高負荷ならスマートトレーナー。外を走るならプール発着でバイク練習を!!
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