習得すべきマラソンフォームはフォアフットか!?

先週の乳酸閾値に続き二週連続のマラソンネタのNHKクローズアップ現代

 

 

シカゴマラソンで日本新記録を打ち立てた大迫傑選手の回でした。

 

そしてシカゴマラソンの上位5人はナイキのシューズ。

 

番組ではそのシューズ、ヴェイパーフライ4%フライニットが何度も映りその断面も放送されていました。

 

ズームフライフライニットもアップデートではカーボンプレートが入ったのですが、その断面を見たらそのプレートを活かす走り方も自然と納得がいきましたね。

 

ちなみにナイロンプレートのズームフライと、カーボンプレートのズームフライフライニットを2足履き比べて走ってみましたが、反発が全然違います。。。

 

また、最近の研究ではフォアフットの方が脚への衝撃が少ないということがわかってきているようです。

 

回では大迫選手は特にフォームは意識しているようではなくスピード練習の結果がフォアフットに繋がっているようです。

 

ネットで検索してみるとフォアフットは脹脛のダメージが大きいようですが、市民ランナーもそれを乗り越えればタイム短縮の近道となるのでしょうか!?(^^)

 

試してみる価値はありそうですね〜

 


miyashin

miyashin

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