あけましておめでとうございます。
大晦日マラソン2020は161名方に出走して頂き無事終了することができました!
ありがとうございました!
大晦日マラソン2020は一週間前から寒波の予報が出て、開催日が近づくにつれてどんどん予報が固まっていくごとに開催すべきか中止にすべきか悩みまくります。開催場所である2020年の年末の運動公園はトイレの工事が入っていて、工事が長引くと大晦日にトイレが使えない可能性もあります。と公園管理者から聞いていたので大晦日2日前にトイレのチェックをしに行きました。
この日の気温は10℃以上ある快晴。ほんとに2日後に寒波はくるのか?疑うほどでした。。
前日の夕方から予報通り雨が雪に変わり始めます。。前日には参加者やブログでも除雪協力のアナウンスをして最悪2.1キロのクロスカントリーコースではなく、ショートカットコースも頭をよぎります。。。
大晦日当日は2時に起きて、予報では平地でも40センチと言っていましたが外を確認するも思ったほどの積雪はありません。
5時に会場入りしてゲストランナーである水越ユカさんとクロスカントリーコースの除雪をスタート!!
当然まだ外は真っ暗w
朝の5時にアルペン広場前から除雪を開始しましたが、既に除雪を開始していた人もいたようです。
一般参加者やアバンテメンバーも続々と除雪に集まって来てくださいました。最終的にはその数20名以上?
他のスタート地点からの除雪参加者もいて私は1周2時間かけて除雪を終了。
7時から会場設営に入ります。
一般除雪参加者の中には4周以上された方や10キロ除雪されたツワモノの方までいらっしゃいました。本当に感謝しかありません。
ただ除雪してもしても雪は降り続けますwww
実行メンバーは一旦除雪を有志メンバーに任せ会場の設営に入ります。
なんとか8時には準備も完了し、ぽつぽつと一般参加者が来場しだしました。
そして9時に第一陣のスタートです!!
31.5キロ走るランナーと21キロ走るランナー
降りしきる雪の中走路の雪はどうなるかと思ったのですが、参加ランナーの方たちのおかげで雪もほとんどなくなりました!
何事もまずは楽しむスタンスのチームアバンテ。今年はコスプレの部を新設!
沢山のコスプレランナーにも参加して頂きましたよ!!
映画泥棒に、除雪とランを楽しむウォーリー\(^o^)/
ちびっこランナーの仮装参加者もいらっしゃいました!
ドカ雪ン!?
鬼滅コンビのツーショット!!
そして一周するたびに衣装が変わるコスプレランナー\(^o^)/
写真に撮りきれませんでしたがこの他にも沢山コスプレランナーに参加して頂きました!ありがとうございます!
そして今年はいつも以上にジュニアやちびっこの参加がありました。
新しくぜんざいや肉まんにちまき、コーヒープロテインを提供しました。
ぜんざいを待つ子どもたち。
そして大晦日マラソンの目玉でもある持ち寄り制の参加賞。今回も大盛況で今年もたくさん集まりました。
自分の持ってきた参加賞が早々になくなるのを確認して喜ぶ参加者。誰かが持ってきた大会の参加賞の名称からこの大会は〜などと話も弾みます。
また年末に出演させていただいたKNBでるラジのパーソナリティー小林アナウンサーも沢山の古着を持ってきて親子で参加して頂きました!!今年は富山マラソン初出場かな!?余った物はリサイクルショップに売却してギソクの図書館に寄付させて頂きます。
今回も大雪の中参加賞だけもって来てくださった方もいらっしゃいました。エントリー時にはTEAM AVANTEへの寄付も募っていたのですが、当日も沢山寄付をいただきまして本当にありがとうございました。
2020年は事前に頂いた寄付金でストーブやテーブルや椅子を新しく準備させて頂き、スタッフがいつもよりも快適に作業させて頂くことができました!
短パンで走る人や
早朝5時から除雪をし続け、ちゃんと10キロもランをするゲストランナー水越ユカさん!!
パワフル過ぎます!長丁場に渡りありがとうございました!!
コロナ渦でこの寒波。事前エントリーはたくさん頂いていましたが果たして当日はどのくらいの参加者があるのだろう〜と思っていましたが実に161名もの方にご参加頂き、スタッフも感謝の気持でいっぱいです。昨年で3回目を迎えた大晦日マラソン。今の所毎年ブラッシュアップを果たし、今年はゼッケンを参加費無料にも関わらず配布することもできましたし、参加賞としてスパ・アルプス特別無料招待券もお渡しすることができました。
2020年は多くの方にとって大変な1年だったと思いますが、最後に寒波がこようがこのような形で3回目の大晦日マラソンを開催できたことは感謝しかありません。大晦日マラソンは多くの人に楽しんで頂くために、スポーツで健康な体を維持するために、年齢制限がなく当日参加も可能で参加費なしでやっています。それを継続していくには多くの方の多くの方のご理解ご協力が必要であり、今後も続けていきたいと思っています。本当にありがとうございました。
元旦の北日本新聞にも掲載して頂きました。
最後に今回はリザルト掲載はフォームから回答していただいていてその際のコメントを掲載致します。
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