トレーニング

冬の白木峰にスノーシューで初めて行ってみた!!

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冬の白木峰に初めて行ってみた!!

富山市八尾に位置する白木峰。

標高1,596mの山で標高がそこそこありますが、8合目までは車で行けちゃうため初心者でも2時間ほどで登れる山として人気です。私も3、4回程登ったことがあり、5月はニッコウキスゲが見られる山として有名です。

ただ冬山は一度も行ったことがなかったので今回スノーシューで行くことにしました。

 

最近アバンテメンバーでもスノーシューは流行っていて参加者を募ったのですが、この日は予定が合わず2人で行くことになりました。また事前の調査では前週に登った人がいるとのことだったので、トレースもあるだろうと思って登山口に向かったのですが。。。

登山口に向かうも麓の大長谷温泉までしか除雪がされていません。。。。

むむむ、早くも困難の予感。。

 

なんとか先週の登山者のルートを探して歩き始めます。我々が大長谷温泉に到着した時には既に何台か車が止まっていて先に白木峰に向かっているのか!?登山口といっても冬の登山の場合は登山道があるわけではないので先週のルートのGPSデータを元に登り口ルートを探します。

実はスノーシューは4年ぶりな私。過去のスノーシュー歴はこちらをご参照下さい。

 

スノーシューの取り付けもあれ?という感じでしたが、なんとかシューズに取り付けてスノーシューハイク開始です。

先人の登山者らしき足跡があったのでそれを辿り歩いていくと途中からスキーのトレースも発見。

道路から山に入りスノーシューらしきトレースもあったのでそちらを辿っていくも途中で消えてしまい戻ることに。この時点でも前途多難感が頭をよぎります。結局スキーのトレースを信じて再び登ることとしました。

スキーの場合スノーシューよりも沈まないのでいろんな斜面を登ることが可能です。なので、スキーのトレースを辿って登るのは基本的にキツイww

急斜面を登った方がその分距離が短くなり登山時間が短縮されるので、このスキーヤーは短縮ルートを辿っているのだと感じました。また、トレースから一人で登っている感じでしたので、この冬の時期に一人で登るとはかなりの上級者なのではと予想ができます。。

しばらくスキーのトレースを辿っていると、そのスキーヤーに追いつきました!(^^)

やはり一人で頂上を目指されていてなかなかの上級者と見受けられます。

冬の白木峰のアドバイスなども頂きながら、暫く一緒に頂上を目指すことに。スキーのトレースの跡をスノーシューで登るわけですが、何もないところを登るよりも全然楽です。ただこの日の一週間前には富山で記録的な大雪だったのですが、それから気温が高い日があったりで白木峰麓周辺の雪は硬い雪質となっていて登るのも大変。雪が重たいと全てが抵抗となります。まぁその分トレーニングとなったのですが。

スキーヤーの方は山頂まで谷ルートで登られるとの事。スノーシューでは傾斜がキツイが尾根ルートで行った方が登りやすいとのアドバイスを頂きスキーヤーの方とは別れて山頂を目指します。麓では降っていた雨も標高が高くなるにつれて雪となり、その雪質も徐々に変わってサラサラになってきます。ただ、スキーヤーと別れてからはトレースが全くないため急斜面を二人でひたすらラッセルすることになります。それはもの凄く体力を消耗しすぐ汗だくに。先頭のラッセルがいちばん大変なので先頭は5分交代で登る作戦を立ててでひたすらローテーションラッセルで山頂を目指します!

写真では緩やかな斜面ですが、登りながら手も使う急斜面が割と続きますww

ほんとにキツイw

夏場は登ったことがありますが、冬登山は初めてで、ましてや冬山の場合登山道などありませんので途中GPSでルートを確認しながら登っていきますがただ途中ガスが発生したりと視界も危ぶまれます。

登り始めから新雪であればスノーシュー楽しい〜のイメージで登り始められるのですが、登り始めは硬い雪で、しかも踏み跡がなくどこから登り始めればよいのかわからない。。。などの理由から徐々に標高が高くなってそれに比例して雪質も良くなるのですが、傾斜も急なのと視界もなく初めての冬山ということと踏み跡もなくてルートもわからないことから、不安も入り混じりあまりスノーシューを楽しめないままひたすら登り続けますww

ルートを別にしたスキーヤーと途中再び追いつかれて頂上までのルートのアドバイスを再び頂き登り始めるのですが、ほんとにこんな急な所登っていくの?という場面w

ここまで来たらもう8合目は過ぎてますし、標高も1500メーター付近なので頂上まで後少し。。

 

しかしここから先はホワイトアウトになって視界が突然なくなり標高が高いこともあって気温も氷点下。今までのラッセルで汗をかきまくっていましたが、少しでも動きが減ると急に汗冷えしだします。

しかし現在の標高から頂上はすぐそこ。後少しです。

途中ほんとに斜面が急。。

そしてようやく登頂!!一瞬視界が開けますが視界はほぼゼロ(^^)

看板を少し堀りますw

そして記念撮影して昼食をとるため少し下の避難小屋を目指します。

コースタイムは3時間半なのでまぁまぁなペースではないでしょうか!?

避難小屋の中で暖を取りながら昼食をと考えていましたが、入り口は雪に埋もれて入れませんでした。避難小屋全体の写真を撮り忘れましたが、後から聞いたら避難小屋の二階の窓には鍵がかかっておらず、冬場はそこから中に入るとのことでした。終始雪が降っていることもあってカップラーメンを食べてすぐさま下山。

上りは踏み跡がなく迷うこともありましたが、下りは自分たちの踏み跡があるのでその後を辿れは無事に下山できます。 

 

しかし、途中で登ってきた団体と合流したのですが、安心しきって下っていたら途中でその団体の違うルートを下ってしまったみたく、上りとは違うルートで下ってしまい、上りはほぼ最短ルートで来たので帰りは少し遠回りでの下山となってしまいました(^^)

帰りはお尻で滑ってゴール!

今回のルートです。

下山後は麓の大長谷温泉で疲れを癒やします。ここの温泉はとってもお気に入りで露天風呂が特に気に入っていたのですが冬場はやっていないのと昨年から不具合で最近は入れないとのことでした。

この大長谷温泉のトイレは温泉の営業時間外でもトイレは使用可能となっていて登山者などに重宝されているとのことでした。

便利な作りに感謝ですね。

窓の外は露天風呂があるのですが、雪がガッツリ積もっています。。

まとめ

今回の山行は私もスノーシューが4年ぶりということもあってスノーシューでの登り方、どこに力を入れて登ればよいのかなどや、雪質や斜面によっての登り方の違いに対応できない部分もあり戸惑いましたが、なんとか無事に登りきれました。あと冬場の山行の装備は重ね着が基本なのですが、久しぶりだったため事前に厚着しすぎていて登り始めてすぐに中に来ていた服を脱ぐということがあったり、逆にグローブの重ね使いをしていなかった点などの問題点が多々ありました。厚手のグローブだけですと補給や食事をする際グローブをとって素手になると、気温が低いので低体温症となってしまうためです。

以下は備忘録として記しておきます。

・自分の場合はすぐに体が温まるのでハードシェルの中は薄着で登る。
・ザックの中には寒さに耐えられる衣類を入れておく。
・手袋は重ねて装備する。
・冬山は体力消費が激しいので行動食をこまめに摂る。

 

ありがとうございました。

 

 


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